よくある質問

そうした場合には、まずは当院の一般内科へご相談ください。
詳しく症状をお調べしたうえで、当院で対応可能であれば必要な検査・治療を実施し、対応が難しいようであれば専門の医療機関をご紹介させていただきます。

生活習慣の改善が重要になりますが、長いお付き合いになる病気ですので、無理は禁物です。
まずはできることから始めて、3ヶ月・半年・1年と長いスパンで改善を心がけるようにしましょう。

肝臓は“沈黙の臓器”と言われていて、すぐには症状が現れないことが多く、症状に気づいた時にはすでに進行しているということも少なくありませんので、異常を指摘された際にはそのままにせず、お早めに当院へご相談ください。

胸やけ、呑酸、頻繁なげっぷなどの症状がある場合、逆流性食道炎の可能性があります。
当院へお越しいただければ適切に診断いたしますので、そのままにせずに一度ご相談ください。

胃カメラ検査は早期の胃がんの発見に有効だからです。
胃がんは現在、早くに見つければ治療可能な病気です。
そうした病気を見逃してしまうことは、患者様の健康にとって大きなマイナスとなりますので、定期的に検査を受けられて早期発見に努めるようにしましょう。

検査時の苦痛・負担が心配でしたら、鎮静剤を使ってほとんど眠っているのと同じ状態で検査を受けていただくこともできます。
この方法でしたら、検査時のつらさは心配ありませんのでお気軽にご連絡ください。

そんなことはありません。
除菌治療によりピロリ菌がいなくなっても、胃がんリスクが完全になくなるわけではありませんので、治療後も定期的に検査を受けて経過をみるようにしましょう。

基本的に健康診断は自覚症状の現れにくい慢性疾患を発見するためのもので、気になる症状がなくても何か病気にかかっている可能性がありますので、そうした病気を早期に見つけるためにも、毎年健診を受けられることをおすすめします。

当院では成人向けの予防接種に対応していて、季節性インフルエンザ、肺炎球菌ワクチン、風疹ワクチンなどの予防接種が受けられます。
これら以外のワクチンにつきましても、事前にお伝えいただければご用意することが可能です。

対象エリアは基本的に当院から半径16キロ以内となっておりますが、それ以外の地域にお住まいで訪問診療をご希望の方は、一度お気軽に当院へご相談ください。